5日に無事帰国しました。コペンハーゲンでは飛行機が遅れ空港に5時間くらいいたけど、のんびりしながら過ごしたら5時間なんてけっこうすぐ終わっちゃいました。日本帰ってからは寮にいって少し片付け。いよいよ大学生活の終わりきたなという感じ。6日は長野に帰る前にお台場でやっているHOUSE VISIONに行ってきました。会場に向かう途中でなんとこのHOUSE VISONの主催者でありデザイナーの原研哉さんに偶然お会いし少しだけ話すことができました。ほとんど話せてないけど、実際に会えて、しかもまさかいるとは思っていなかったので嬉しかったな〜。原研哉さんは無印良品のデザインや愛知万博のプロモーションをしたりと日本の有名なデザイナー。本も何冊か読んでいてものをデザインする、家をデザインする、コミュニティをデザインするということに興味がわいていました。今回はその原研哉さんが主催ということで行って来ました。7つの家があり、それぞれが企業と建築家のコンセプトで分かれています。色々な展示があります、大きく感じたのは外と中の区切りを曖昧にすること。それには近未来的な作りもありながら昔ながらの土間や囲炉裏を生かしたりと日本の伝統的な部分も取り入れている。いい部分は残していきたい。風の通り方、光の入れ方。家は奥深いなと思います。お気に入りはこれ家具の家。やっぱり壁一面が本棚っていうのに大きな憧れがあります。いいな〜。これは全部無印良品なんです。さらにはこんな家もこちらは東京R不動産が行っている家中は自分の好みいリフォームできるその照明だとか、壁の塗料とかが展示されている。これすごく面白い。部屋をオリジナルなものにする。こんなわくわくすることありますかー?というくらい自分はわくわくした。刺激をもらったHOUSE VISONでした。興味のある方は是非!面白いです。お台場でやっています。
http://house-vision.jpありがとう。
akira
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